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福岡とナイスグリーンガイ

前回の更新以後、私は九州に出張していました。
服が足りなくなって急きょジャケット買い足したりしながら
バタバタとすごしていました。

今回はそんな九州での思い出を書きます。


移動のために福岡で電車に乗った時のこと、
気疲れしていた私は、ため息を吐きながら、ボーっと前を見ていました。

その時、私の向かいにいた中学生くらいの女の子が
いじっていた携帯を置いておもむろに鞄に手を入れたかと思うと
モリゾーポシェットを取り出しました。

それは、私が万博で買わなかったことを今でも後悔している
大変素敵な品物です。
(※大好きなブログ「モリゾーファン」さんの こちらの記事に写真が載っています。)

思わぬ彼との遭遇に、私の意識は急にはっきりし、
モリゾーさんとその持ち主を観察しました。

万博期間中、彼女はまだ小学校低学年だったと思うのですが
恐らくその頃からずっと、ポシェットを大切に使ってきたのでしょう。

モリゾーさんの体は使い込まれて汚れ
なんというか、これこそまさにというか、
緑の黒髪になっていました。

しかも、モリゾーさんはポシェットの肩紐部分を
ボデーにぐるぐる巻きつけられているのです。
緊縛です。

大好きな彼のそんな姿に私はヒヤヒヤドキドキし
このまま直視していていいものかどうか悩みました。
あああ、モリゾーさん…!

持ち主の女の子は、ポシェットの中から飴を取り出して用が済むと
またモリボデーを紐で縛り、鞄にしまいました。

再び携帯を触り始めた彼女は
自分の行動にこんなにも興奮している女が向かいにいたことを
知る由もありません。

知らない方がいいと思います。
以上、九州の思い出でした。

DSC01530.jpg
あんなこと言ってるよ、おじいちゃん。
見るでない。
キモイねぇ。
見るでないよ。
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面倒くさい恋バナ(海を隔てた編③)

その時、追加の餃子3人前が届きました。またもアツアツです。
皆、お腹は割といっぱいですが食べられます。

しかしYちゃんのトークが止まらないので相槌をうっていると
本来なら3個食べられる間に1個しか食べられません。
アツアツがアツくらいになっていっています。

「彼がね、今はしょうゆ味も恋しいから、
 だれか来て料理してくんないかなーとか言ってたの。」

それを聞いた瞬間、もう1人の友達もバッと顔を上げ、私と声を揃えて言いました。
「「絶対行かんやろ?」」
「行かへんよー。今は治安がよくないもん。」

いやいや…たとえ治安がよくても、行ったらいけないのだよ。
どうせ奴は、用事ができたから来ないでって直前に言うと思うよ。
もしくは現地まで行ったとたん、かつてないほどによそよそしくなると思うよ。
今までだって、そうだったじゃないかね。
アンタがそんなやり取り自体を気に入っているというならいいのだがね。
あっ気に入っていたのかい?
ああそうかい、イライラする私が間違っていたのかい。

でもさぁ、私はさぁ、そんな恋バナよりも
餃子に集中したいのだよ。

私が内心で、食べごろを逃しつつあることにスパークした時
今まで静かだったもう1人の友達が言いました。
「もし行くことになっても、チケットを取る直前くらいに
 "用事ができたからごめん来ないで"とか言うよ、どうせ。」


オゥ…。
私は驚きつつ喝采をおくりました。

するとYちゃんは気を悪くした様子もなく「あーいかにも言いそうやねー」と言いました。
私は思わず「それが分かっているのに、なんでまだskypeに付き合い続けるの?」
と聞きました。

すると彼女はこう言ったのです。
「あわれでなー。
 ひと言で言えばさー
 "彼は新天地でも誰とも仲良くなれないだろうからかまってあげる会の活動"
 って感じやね。」

どうりで「恋の憂いモード」にならなかったはずです。
今の彼に関する気持ちは恋ではなく
「手のかかる友達を見守る気持ち」だったようです。

まあ、それならもういいか、とホッとしたところ
餃子をあらかた食べ終えたもう1人の友達が急に「ゴマ団子を頼もうよ」と言いました。

「え…いや…もうお腹いっぱいなんやけど…」
「いや、おいしいから食べられるから。
 このお店に来たらゴマ団子を食べんとあかんから。」
「いや…でも、私は今日はもういいかな…。」
「だめ。」
「だめって…」
「だめ。」

私は、これこそが「手のかかる友達を見守る気持ち」やな、と
ボーっとしながら考えました。

(おわり)

面倒くさい恋バナ(海を隔てた編②)

テーブルに載っているものは概ね食べ終わったので
追加の餃子3人前がくるまで、雑談をしていました。

もう1人の友達が
「餃子にはやっぱり酢醤油よね。」と言ったところ、
Yちゃんが急に話に入ってきました。

「海外に行ったらさー、酢の味が恋しいらしいよ。」
はい、きましたよ。

「そうなんや…」
我々としては、こうしか言えません。
スイッチが入ってしまったらしく、Yちゃんは一気に話し始めました。

その時、私は気づきました。
食べ終わっていたら「聞いているふり」ができないではないですか…!
顔だって、ずっと彼女の方を向けていなくてはいけません。


これはヤヴァイよ、ともう1人の友達にアイコンタクトを送ると
彼女はうんざりした顔で、箸袋を解体して鶴を折っていました。

今まで恋バナが出なかったので油断しかけていましたが
私だけでも観念して聞かなくてはいけないようです。


彼は某途上国の某地方都市に赴任したのですが
赴任先の治安は予想よりも悪かったそうです。
(そのため、Yちゃん達数人が遊びに行くという話は立ち消えになりました。)
出歩くと危険なので、仕事が終わった後は家に直帰していて
休日もあまり出かけられないとのことでした。

「だから暇でねー、彼はfacebookとtwitterを始めたのよ。
 前は全然使ってなかったskype(ビデオ通話)も毎日使っててね、
 日本にいたときよりもずっとたくさん話せるねん。

あー、イライラするぅー。

私と、鶴を折りながら適当に聞いていたもう1人の友達は
Yちゃんの「いいように扱われているのに気づかない」といういつもの展開に
内心のムカムカを抑えられなくなっていました。

要するに、暇つぶしに付き合わされているのです。
奴にはその気もないくせにです。

どうせドラマの続きが気になるとか、最新の芸能ニュースとか
自分の赴任後の日本の職場の様子などといった情報を
暇つぶしに彼女から得たいだけなのです。

Yちゃんがあまりに嬉しそうなので
私はちょっと警告しなければと思い、聞いてみました。
「前みたいにさ…えーとこう、つれなくされることはないの…?」

「ええとね、私のパソコンは家族と兼用やから、長くskypeができへんねん。
 だから、私がつれなくしてる感じになってて
 むしろドンドン寄ってきてるのよ。


何がしたいの。(双方が)

(つづく)

面倒くさい恋バナ(海を隔てた編①)

「友達Yちゃんに面倒くさい恋バナを聞かされるシリーズ」の続編です。
(過去記事


"面倒くさい恋バナ"のおさらい 
 ①Yちゃんは、自分の恋バナをするために
  私ともう1人の友達を定期的に居酒屋に呼び出す。
 ②Yちゃんが恋い焦がれる男性は
  思わせぶりな態度をとるくせにすぐに逃げる。
 ③その彼は数か月前から海外赴任中。




ここ数か月、ミーティングは開かれていませんでした。
彼が海外に行ってしまったので
そうそう新ネタはないということだったのでしょう。

そう考えて安心していたら、先日久しぶりに収集がかかりました。

私は仕事が猛烈に忙しかったので、やむをえず断りました。

しかし、「じゃあ、その次の日は?その翌週は?」と
Yちゃんが何度も何度も食い下がってきたので
断りきることができず、私の都合を優先して日が設定されました。

今回は昼食を食べることになったので、いつもの居酒屋は使えません。
当日指定されたのは、もう1人の友達が予約してくれた
「お値段は良心的だけれど全て個室」という中華料理屋でした。

龍の絵が入った扉をパタンと閉めて、会はスタートしました。
しまった…逃げ場がありませんよ。

今日のYちゃんは「恋の憂いモード」ではなく、からりと上機嫌です。
メニュー選びにも参加しています。

「餃子3人前と酢豚とから揚げとチャーハン!」とか言っています。
もう1人の友達が、それにエビマヨを追加しました。
先にチャーハンが注文されたので、私は「天津飯」という言葉を飲み込みました。
少し切なかったです。


挨拶がわりにお互いの近況報告をしてると、すぐにアツアツの餃子が運ばれてきました。
すごくおいしそうです。

アツアツです。
アツアツなのです。

Yちゃんがしゃべりすぎて、
これを冷めさせるようなことがあったら

私は絶交するかもしれません。

一斉に餃子を口に入れました。なんかもう、えらいことおいしいです。
これは王将とタイマンを張れそうです。

咀嚼しながら、Yちゃんがボソっと言いました。
「追加やな、これ。」
それに異存はありません。

その後届いた他の料理もとてもおいしく、私たちは言葉少なめに食べました。
Yちゃんもアツアツのところを一生懸命食べています。
友情は決裂せずにすみました。

そういえば
今日は恋バナがまだ始まっていません…!

私は、もう1人の友達に
アイコンタクトで「Yちゃんが静かやで!」と驚きを伝えました。

彼女はにっこりとうなずいて、メニューの「ゴマ団子」をビシィッ!と指差しました。
なんにも伝わっていないようです。

Yちゃんは、かつてないほど話さずに食べていました。
これが嵐の前の静けさだということは分かっていたのですが。


彼女は急に箸を止めたかと思うと、店員さんを呼び
餃子を3人前追加しました。

正直、それは多すぎると思ったのですが
餃子にまかせておけばYちゃんが静かなことが分かったので
放っておきました。

(つづく)

ハッとしてグリーン

私が最近、仕事で疲れ気味であることを聞いた友達が
「そのうち、なにか癒しグッズを送ってあげるよ」
言ってくれました。

それを聞いて私は
その友達が趣味にしているアロマテラピーのグッズを
送ってもらえるのだと思っていました。

数日後、届いたものを開封すると…

えっ?
DSC01521.jpg
えっ?
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えっ?
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何これ…
DSC01506.jpg
どう置いても、ギョッとします。


この"手足の長い猫のぬいぐるみ"自体は
最近、雑貨屋でよく見かけていました。
でもそれは白地の茶ブチ猫だったり、黒猫でした。
その中から、なぜあえてこのギョッとする色を友達は選んだのでしょう。


…いいえ、私だって分かっています。
あれでしょう? どうせ、あれなのでしょう?
DSC01522_20110508182459.jpg


やはりそうでした。 友達よ…ありが…とう…。
DSC01523.jpg DSC01509.jpg

しかし、モリゾーさんだけでも相当の存在感を放ってる
この「激緑」色がさらに増えると
落ち着いたベージュを基本とした私の部屋が
落ち着かない部屋になりそうな気がします。



わし、いいと思うがの…
えっ?
この猫は、なかなかの"すむーすへあー"じゃて。
確かに触ると気持ちいいね。抱き心地もいいよ。
抱かれ心地はどう?

んー
DSC01516.jpg
んー
DSC01517.jpg
あっ、向きをかえて試すのね。



…よし。
ならよし!

Appendix

プロフィール

のり

Author:のり
兵庫県在住のアラサー。
好みのタイプは草野仁。
笑いのツボはミラ・ジョボビッチと
木の実ナナです。

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